歌:KITOKA
作詞:KAKA 作曲:KAKA
ぼんやり生きる毎日はいつも憂鬱になって
描いた人生かどうか起きるたび確かめる
鏡を見てもあの日々の私は映らないけれど
確かに昨日よりもっと大人の私がいた
子供心に考える大人心
私にも来るのかな
文字を書き足すごとに完成に近づく
私のお話
幸せだとか
わからないことだらけ
そんな今誰と過ごす?
白昼の窓 ゆらすカーテンの奥
ふと君を頭に浮かべている
誰かの幸せのようにはいかない私の幸せ
過ぎていく今をまとった
小さな毎日を見る
この世の秘密を知って落ち込むほど
真相に近づく
大人から逃れたいわ
チョコレート 一つ
フィナンシェ もう一つ
単色だった世界に少しづつ色が増えていく度に
輝きを増していく
空気を吸い込んで
濁った光が私をおおった
重ねて、君と私。
一つの線、一つの文字。
幸せだとか
わからないことだらけ
そんな今誰と過ごす?
ぎこちない朝 ゆれる心で
君を頭に浮かべている
隣に座って笑ってる君がいる
これが私のお話
この先は薔薇の下で
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net