冬に人気が集まる童謡・唱歌のうち、特に12月1月頃にアクセス回数が急増する歌の歌詞のうちクリスマスソング以外の歌詞を集めてみました。
クリスマスソングは、「子供と歌う定番クリスマスソング」をご覧下さい。
♪~ゆきやこんこあられやこんこ~♪
文部省唱歌、日本の歌百選にも選ばれた日本人なら子供から大人まで知っている冬の定番歌曲です。
♪~かきねのかきねのまがりかど~♪
日本の歌百選に選ばれた冬の定番歌曲、1941年(昭和16年)に発表され、その後小学校の教科書にも掲載されました。
♪~もういくつねるとおしょうがつ~♪
日本の歌百選に選ばれた冬の定番歌曲、作詞は東くめ、作曲は瀧廉太郎、凧(たこ)、コマ、毬(まり)、おいばねといったお正月に人気のこどもの遊びが歌われている。
♪~こぎつねこんこんやまのなか~♪
原曲はドイツの「Fuchs, du hast die Gans gestohlen(キツネよ、お前はガチョウを盗んだね)」という題の歌で、ガチョウを盗んだ狐を「鉄砲で撃つぞ」と脅す歌詞になっていますが、詩人の勝承夫による日本語訳はこぎつねをとても愛らしい存在として描いた優しい歌詞で、子供たちに親しまれています。
♪~さ霧消ゆる湊江の~♪
作者不詳の文部省唱歌、1番は冬の港、2番は冬の畑、3番では冬の里を歌っている。
♪~木枯らしとだえて さゆる空より~♪
「冬の星座」は、1871年にアメリカのウィリアム・ヘイスが作詞作曲したポピュラー・ソング「愛しのモーリー」の曲に、シンガーソングライターの堀内圭三が新たな詞を書いた楽曲で、翻訳ではありません。「冬の星座」は、日本の歌百選に選ばれています。
♪~蛍の光 窓の雪~♪
「蛍の光」は、毎年大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦の最後や、オリンピックの閉会式、卒業式、そして閉店前のデパートなどで演奏されることから、この曲を聴くだけ名残惜しい気分になる歌曲です。
冬の季節にぴったりなJ-POPの曲をいくつかピックアップしてみました。それぞれの曲がどのように冬の雰囲気を表現しているのか、その歌詞やメロディーから読み取れるメッセージを一緒に探ってみましょう。
お正月は家族や友だちと一緒に楽しく過ごしたいですよね。そんなときには、歌を歌って盛り上がりましょう。日本にはお正月や冬にちなんだ素敵な童謡・こどものうたがたくさんあります。今回は、その中から7曲をピックアップしてご紹介します。それぞれの歌には、歌詞やメロディー、手遊びなどの特徴や楽しみ方を紹介しています。
楽しかったクリスマスとお正月が過ぎて、本格的な寒さになる二月に子供と一緒に歌いたい童謡を10曲選びました。子供たちが楽しみにしている二月の行事と言えば節分の「まめまき」、“鬼”の歌も何曲か選びました。
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