歌:中島みゆき
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
1.
なんと小さな この掌であろうか
わずかばかりの水でさえも こぼれて
なんと冷たい この掌であろうか
わずかばかりの砂でさえも こぼれて
何んでも出来ると未来を誇っていたのは
小さな掌の少年の頃だけだった
2.
この掌で支える何かがあろうか
ひれ伏す地面に両の掌をつく以外に
この掌で守れる何かがあろうか
打たれる我が身を両の掌でかぼう以外に
他にはないのか 生まれたことの役目は
他にはないのか この掌の仕事は
何んでも出来ると未来を誇っていたのは
小さな掌の少年の頃だけだった
3.
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net