感染症/犬神サアカス團 歌詞

犬神サアカス團の「感染症」歌詞ページ。
「感染症」は、作詞:犬神情次2号、作曲:犬神情次2号です。

「感染症」歌詞

歌:犬神サアカス團

作詞:犬神情次2号 作曲:犬神情次2号

赤い顔した幼子は
いつか涙が枯れるのか
長く短い人生は
神々の戯れか

言いたかないけど世の中は
山の裾まで空っ風
忘れられない思い出は
あの人の通せんぼ

息が止まるほど愛しても
叶わぬ夢は見たくない
私の全てをあげるから
少しだけ見つめて欲しい
それだけでいいのに

しとしと濡れる雨だれは
誰にも言えぬ子守唄
ひとつふたつと数えたら
耳鳴りは止まるのか

息が止まるほど愛しても
叶わぬ夢は見たくない
私の全てをあげるから
少しだけ見つめて欲しい
それだけでいいのに

それが死に至る病なら
せめぎ合うのも悪くない
血潮に染まった世界には
彼岸の花がゆらめく

息が止まるほど愛しても
叶わぬ夢は見たくない
私の全てをあげるから
少しだけ見つめて欲しい
それだけでいいのに

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