時ノ雨/虚空雲 歌詞

虚空雲の「時ノ雨」歌詞ページ。
「時ノ雨」は、作詞:近江賢介/鯨井良征/chacha、作曲:近江賢介/鯨井良征/chachaです。

「時ノ雨」歌詞

歌:虚空雲

作詞:近江賢介/鯨井良征/chacha 作曲:近江賢介/鯨井良征/chacha

水鏡 まだ止まないでと願う
通りゆく傘の群れに 隠れて前を行く
この手に触れて 抱きしめてほしい
立ち止まる心だけが 置いて来た 蒼い鳥

見えない壁にもたれ あなたが私を愛した
優しい雨に打たれ 流れ行く記憶の中は
ふたりで過ごした 夏

虹色に 頬を寄せ恋い焦がれる
去りゆく想いを告げて 右手も絡まない

瞳の奥も 映らないよね
微笑んで立ちすくんだ 褪せていく物語

見えない壁を手繰り あなたが私を愛した
優しい雨に打たれ 流れ行く季節を感じて
激しい想いを秘め 咲き誇る露草のように
静かに一夜を生き 倒れ行く光の中でも

ただ あなたを 想う

見えない壁を手繰り あなたが私を愛した
優しい雨に打たれ 流れ行く季節を感じて
激しい想いを秘め 咲き誇る露草のように
静かに一夜を生き 倒れ行く光の中で
肌を染めてゆく 藍

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

虚空雲の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net