作詞:竹沢小静 作曲:越部信義
おおきなおおきなまるかいた
たてじまいれたら
すいかになった
かわいいかわいいまるかいた
ようじをさしたら
りんごになった
ちいさなちいさなまるかいた
たくさんかいたら
ぶどうになった
いちばんおおきなまるかいた
みんなをいれたら
くだものかご
1992年10月の月の歌。「まるかいた」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽しい楽曲です。大きな丸や小さな丸に線やようじを足して、すいか、りんご、ぶどうへと姿を変える過程を歌います。繰り返しのリズムとやさしいメロディが心地よく、映像でも丸が果物に生まれ変わる様子が視覚的に楽しめます。形の認識や発想を広げ、お絵描きや工作への興味を引き出す知育的な魅力を備えた一曲です。
「おかあさんといっしょ」は、NHK Eテレで1959年に放送開始した幼児向け番組。うたのおにいさん・おねえさんを中心に、歌・体操・人形劇・短編アニメなどのコーナーで未就学児の情操や生活習慣を育む。毎月の「月のうた(今月の歌)」から多くの定番曲が生まれ、人形劇「ファンターネ!」やコンサートなどの展開でも長く親しまれている。
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